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ゴン擁立で最終調整 自民、参院静岡選挙区で」(「しぞーか新聞」5月16日)

 自民党静岡県連が夏の参院選静岡選挙区の二人目の候補者に、サッカー選手の中山雅史氏(39)を擁立する方向で最終調整していることがわかった。

 中山選手はJリーグのジュビロ磐田所属で、日本代表にも選出されたことがある。ユニークなキャラクターや情熱的なプレーが持ち味で、抜群の知名度と人気があることから、無党派層へのアピールを狙う。

 また、ジュビロの親会社・ヤマハ発動機や、PR大使を務める浜松市の企業の応援も期待できる。父親が元岡部町議の中山儀助氏(75)であることから、県中部の自民系地方議員も積極支持の方向だ。

 静岡県選挙区からはすでに自民、民主、共産、国民新党が支持する候補者が名乗りを挙げているが、二人当選を目指す自民党は新たな候補者擁立を模索していた。県内選出の自民党国会議員は「中山選手の知名度とタレント性があれば二人当選も間違いない。少なくとも大仁田厚(参院議員)や神取忍(同)よりはましだ」と期待を寄せる一方、ある静岡県議は「それよりも今期のジュビロの立て直しのほうが先なのでは」と冷ややかな見方をする。

◇静岡の政治に詳しい芸能問題総合研究所、大橋輝久主任研究員の話

 「もちろんこの記事はウソ記事だが、近い将来ありうる話だ。ヤマハ発を中心に県経済界が擁立を進めるだろう。市長からして大企業トップの犬に成り下がった浜松市では、こんなことは造作もないことだ。企業中心の選挙が横行し、政治が市民の手から離れることに強い憂慮を感じる」

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元記事はこちら。

カズ擁立で最終調整 自民、参院比例区で」(「asahi.com」5月16日)


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この記事へのコメント
カズは断るでしょうよ、当然。自分のチームが降格するかもしれないのにチームを捨ててまで政治の世界に飛び込もうなんて考えは起こらんでしょうよ。「魂は自民党に置いてきた」とか、「政治に魂込めました」なんて事は間違っても言わないでしょうな。我がコンサドーレは久しぶりに調子がよろしくてあたしゃうれしいのですが。三浦は三浦でも、コンサの三浦はさすがです。
Posted by masa-tatsuta at 2007年05月17日 04:47
カズは正式に断ったとのこと。ただ、あっても不思議じゃないね。横浜のJ1昇格だけでも立派な功績だからね。ゴンの出馬は確信してるよ、今年じゃないだろうけど。
Posted by 大橋輝久 at 2007年05月17日 08:09
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