自転車タイヤ交換実例集

カテゴリー │快適自転車ライフ

 私の愛用する自転車はGIANTというメーカーの「ESCAPE R3」という車種です。クロスバイクというジャンルで、ロードバイクのように速く、MTBのように凹凸でも平気という優れものです。
 ところがママチャリとは異なり、どうしても煩雑なメンテナンスが必要です。中でもパンクはどうしても起こり、修理にてこずります。このブログにも「クロスバイク」+「パンク」などのキーワード検索で訪れる方がよくいらっしゃいます。

 スポーツバイクのパンクは、普通の自転車のように自転車屋で修理用のパッチを貼るのではなく、タイヤチューブごと取り替えてしまうのが一般的です。慣れれば30分もかからずにできますが、最初のうちはなかなか難しいものです。
 詳しくは、専門の本(市販のMTBのメンテナンスマニュアルあたりがいいらしい)か、
 http://www.k2.dion.ne.jp/~style/bike/subpage3.html#チューブ交換
 http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/tire.html
 を参考にしてください。
 一番大事なのは、バルブ部分が噛み込まないように。用意するものは、タイヤレバーと予備チューブ、バルブに適合した空気入れです。軍手があると手が汚れないですみますが、噛み込みの防止をチェックするためには素手でやったほうがいいでしょう。

 そんな講釈を垂れている私ですが、ここ10日間で7本、3日間で4本のタイヤチューブがパンクしたのです。


 

浜松市民に幻滅した

カテゴリー │静岡の話題

 つい先日、電車の中で女性が暴行されて、でも乗客のだれも止めたり通報しなかったというニュースがありました。
そのことが頭にあったから、こんなことがあったのですが。さっき起こったばかりの出来事です。
 舞台はお昼前の浜松市中央部、繁華街の有楽街です。私にしては珍しく、固有名詞を出して書きます。

 有楽街の自転車屋さんに用があって、その前に買い物をしたくなって有楽街のセブンイレブンに寄ったのです。
 その向かいの洋品店の前で、ホストだかチンピラだかわからない兄ちゃんたち数名が、若い人を小突いていたのです。胸ぐらをつかんで壁に叩きつけたりしていました。話を聞くと借金か女絡みのトラブルのようです。周りには遠巻きに眺める人や、通りすがりの人がいました。
 私はあわててセブンイレブンに入り、一番年長の男性店員に「ケンカです!110番してください!」と頼みました。そして兄ちゃんたちの所に行き、怒鳴りました。
 「やめろ!いま警察を呼んだ!」

 兄ちゃんたちはニヤニヤ嘲笑していました。
 「警察?早く呼んで来いよ」
 「俺たちは穏便に話してるんだ。ここ(セブンイレブン向かいの洋品店が入ってるビル)のオーナーも承知なんだぜ」
 「オジサンが正義感が強いってことはわかったからさ、もう帰りなよ」
 それでも現場にひとりだけ残り、暴力行為が少しでもあったら止めました。
 「警察呼ぶなら早くたら~?」
 すでに足も声もブルブル震えていました。百戦錬磨の相手には私がビビッていることなどひと目でわかっていたでしょう。
 上ずった声で叫びました。
 「もう通報した!すぐに警察が来る」

 セブンイレブンに再度駆け込み通報をお願いすると、「もうしました」との気の無い返事が返ってきました。
 私からも110番通報をしました。ケータイを奪われそうになりながらもつながった110番センターからの回答は、
 「もう出ました」
 もう10分以上の時間は流れています。何度も悪態を付かれ、脅しめいたことも言われました。ケータイも奪われそうになりました。私はそのときようやく、浜松中央署のどうしようもない対応の悪さを思い出していました。私もかつて浜松の繁華街で仕事をしており、何度もトラブルがあり、そのたびごとに警察に通報しては「事件性なし」ということで引き上げていったのです。ひどいときには何の調書も取らずに30秒で帰っていきました。すべて本当のことです。

 こういうときに頼りになるのは、実は所轄署よりも最寄りの交番です。仕事柄、私のケータイには浜松駅前交番の電話番号が登録されています。
 ところが何度掛けても「プー、プー、プー」です。これには若干の弁護が必要です。浜松中央署管内でも、駅前交番は屈指の忙しさです。巡回や他のトラブルで交番に人がいないこともしばしばです。現場のお巡りさんはできる限りのことはよくやってくれているのです。
 何度目かの通話で、ようやく繋がりました。
 「有楽街のセブンイレブン前でいざこざがあります。すぐ来てください」
 「名前と電話番号を教えてください」
 「名前はオオハシといいます。番号は……、ケータイですか?」
 「携帯電話の番号を教えてください」
 私のすぐ目の前ではチンピラ用心棒が無抵抗の人をどついてるのです。悠長に自分のケータイ番号など調べてる余裕なんてありません。
 「番号はわかりません。いいからすぐにきてください!

 思わず叫んだことで、チンピラ用心棒やホストの目が一斉に私の方へ向けられました。じつはこの時点で、トラブルはほぼ収束に向かっていたようでした。
 リーダーらしいホストと穏やかに話をしました。問題は解決したからもういいよ、ご苦労さんとのことでした。
 私も伊達に大阪の繁華街・北新地やターミナル駅周辺の上本町というところでヤクザ相手に仕事していたわけではありません。大事にならないように、大人の解決法、いわば腹芸も少しは心得ています。ただ、警察を呼んだ以上、事情を聞かれるので、到着するまでここにいるからといいました。念のために、通報してから15分は経っていました。中央署からも駅前交番からも、誰ひとり来ません。

 セブンイレブンで本来の目的だった買い物をしようと背を向けると、チンピラ用心棒の声がしました。
 「付きまとうかもしれないから気をつけな」
 明らかな脅迫です。振り返って、チンピラに言いました。
 「今言ったこと、覚えてろよ」
 チンピラは、セブンイレブンの前まで追ってきて、私のメガネを取り上げ、威圧的かつバカにしたように言いました。
 「おい、ここ、(防犯)カメラが全部撮ってんだ。なんなら(ビルの)上行くか?この裏に行くか?」
 リーダーのホストが取り成し、私はセブンイレブンの店内に入りましたが、ミネラルウォーターもコーヒーも買う気も起きませんでした。警察が到着したのは、それからしばらくしてのことでした。

 「事件性なし」警察の調書にそう書かれることがわかった上で、自分の知ること、見たこと、住所、名前、電話番号などを警官に話し、あとはお任せしてもよいとのことだったので、「お前、ちょっと待て!」とのチンピラの罵声を背中に浴びながら、最初の自転車屋さんに向かい、交換チューブを購入しました。

 この一連の出来事には、多くの人が登場します。周りで見ていた人、通行人、セブンイレブンの店員、110番通報センターの方、浜松駅前交番の女性警官、など。この人たちはエキストラとも呼べない、いわば舞台セットの「書き割り」に書かれた物言わぬ群衆です。あるいは純然たる「観客」でしょう。
 その人たちから見たら、私の姿はすごく無様で滑稽に見えたでしょう。何の格闘技経験もないいい年したオジサンが、足がガクガク、腰は引けて、声は緊張で甲高くなり、脅し文句に怯えて、言い返そうにも言葉がどもって何言ってるのかわかってないのですから。
 でも、この一件で、浜松中心部にひどく幻滅しました。車を持っていない私は、遊びや買い物といったら中心部しかないのです。もうすぐ始まる浜松まつりも楽しみにしてました。
 でも、もう来られないかもしれません。そのときの関係者に見つかり、着け回され、暗闇に引きずり込まれたとしても、だれも通報してくれないし、警察もタイミング遅れで到着して話を聞くだけで何もしてくれませんし。
 それでなくとも、このブログを見られたら、簡単に私の身元なんか割れますし。自分が脅されるだけならいいのですが、無関係の家族に被害があったら、と考えるとまた足が震えて胃が痛くなります。

 でも、これで怯んだら暴力に負けたってことになるんでしょうか。
 差し当たり、GWの浜松まつり、出ようかなー、どうしようかなー。

 まあ、そういう私も実は、ポケットのなかの防犯用催涙スプレーを握りしめていました。
 もし丸腰だったら、正直、110番通報ができたかどうかさえも不安でした。


 

どっちやねん!?

カテゴリー

コンビニで見つけました。冷やすのか温めるのか、はっきりせい!




 

そのまんまカレー

カテゴリー │いろいろ


 九州在住の友人にもらいました。
 Sくん、ありがとう。おいしくいただきました。


 

続・えー加減にせい

カテゴリー │社会

 頭に上った血がようやく元に戻ったようで、正常になりつつあります。おでこに貼っていた熱さまシートが効いたようです。
 前回の「えー加減にせい」という文章にいただいたコメントに4日間ずっと激昂していました。突っ込むべきところは山ほどありますが、感情を抑えてさわりだけ。

 私が主張したかったのは、文化防衛政策の必要性です。イタリアが発祥のスローフード運動がありますが、あれはマクドナルドの進出によって自国の食文化が脅かされるとのおそれから始まったことです。LOHASといった環境保護を気取った流行でもなく、日本で言われている地産地消のようにビジネスの面からのものではなく、いうなれば文化の自衛のための戦争です。
 外側からであれ内側からであれ、大企業が地域の食文化を破壊ないし衰退させた例は多くあります。食文化以外にも視点を広げると、膨大な例を示すことができます。たかが巻き寿司ですが、流通業者が目先のゼニ目当てに広めたために、「関西独自」というアイデンティティ(あるいは「売り」、または観光資源)をひとつ失ったのです。大阪に10年間いた私としては、本物の戦争で領土を奪われたように辛いことです。

 「土用の丑の日」は文化でしょうか。もちろん、立派な文化です。
 天才プランナー平賀源内の功績はすばらしいものです。なぜならば彼は無から有を作ったからです。コロンブスの卵を立てたからです。しかも江戸時代から今日まで廃れずに残っているのですから。
 広告のコピーやアイデアに著作権はありませんが、優れたクリエイターには惜しみない賞賛が贈られます。私が知るだけでも糸井重里、川崎徹、仲畑貴志、佐藤雅彦らの作品は20年以上、あるいは30年近く経ってもいまだに話題に上りますし、マスコミ論、広告論、消費社会論、あるいは都市論でも触れられるほどです。この人たち以外でも、広告業界内部での有名人は多くいるでしょう。彼らは優秀なビジネスマン(経済的効果を上げたという点で)のみならず文化人(広告の情報や娯楽の機能を提供したという意味で)でもあります。源内と「土用の丑の日」キャンペーンはそのはしりです。
 翻って、「春の土用の丑の日」なる愚劣で醜悪なキャンペーンは、稀代の名プランナー源内のアイデアのただ乗りに過ぎません。パクリの名にも値しません。これをパクリだというのならオレンジレンジに失礼です。ただ乗りはクリエイターがもっともやってはいけないことです。それを、養鰻業者や日本最大級の流通グループがやっているのです。
 なぜやるのか。ゼニになるからです。そこには品性のかけらも見当たりません。

 かつては私も、伝統芸能や地域文化の保護を声高に主張する人に辟易していました。時の流れに打ち克てず崩壊したら、しょせん伝統だの文化だのはその程度のものだと思っていました。
 ところが芸能総研の活動をネットで始めるようになり、特に当地に戻り、かつて普通にそこにあったものがなくなっていることに驚きました。それは多くの人にとっては文化とも伝統とも呼べない――太巻き寿司や土用の丑の日と同程度の――取るに足らないものです。しかし広義の「芸能」研究を、地方でやっていると、中央のマスコミや大学の先生が無視するようなものも見えてきます。そしてそれは、無残な形で現れてきます。時の流れではなく、金の流れに打ち負かされています。グローバル化したニューエコノミーのなかで、金こそがすべてと、些細なものだけれど大事なものが無くなったり朽ち果てたりしています。
 だから私はイタリアのスローフードなど反グローバリゼーションの運動に連帯の意を示すためにも、伝統芸能や地域文化を保護する政策が必要だと強く感じています。それでも私を「了見が狭い」とおっしゃるのなら、その非難は甘んじて受けましょう。

 この話はこれで終わります。ちょっとだけ書くつもりでしたが、どうしても怒りが入って感情的になってしまいますので。
 最後にひとつ。コメントで私のことを「被害妄想」とも書かれていますが、「妄想」はれっきとした精神医学用語です。私は足掛け8年、精神科や心療内科に通院していますが、一度も妄想症状が現れたことはありません。妄想が生じるような精神疾患(統合失調症など)でないことは診断書を見ても明確です。
 不正確で誤解を招く恐れがある言葉を、ネットで匿名で書き殴っている人ならばともかく、人権問題を論ずる立場にある人が安易に用いるべきではありません。


 

えー加減にせい

カテゴリー │社会


 コンビニで見つけたチラシです。
「春の土用の丑の日」だって。なーんやそれ!
 一応間違ってはいないんですが

 私、実は流通業者が勝手に慣習をでっちあげることにむちゃくちゃ怒っていまして。
 代表的なのが、節分の「恵方巻き」です。
 あれはもともと関西から始まったものですが、大手小売業者がキャンペーンを始めて全国的な広がりを見せました。
 しかし、ローカルな食文化(慣習)が全国区になったために、逆説的にその独自の地域性が薄れてくるのです。言うなれば、地域文化が大企業の手によって相対的に低下させられます。
 これがうどんのように大阪独自の味付けがあったり、また大阪のたこ焼きに対して明石焼きのようにオリジンが残っている場合はいいのです。たこ焼き食べたさに大阪まで旅行に来るという人もいるでしょうから、観光にも地域アイデンティ育成にも役に立ちます。
 しかし、節分の太巻きは、どこでも味は同じです。あれは結果的に大阪ローカル文化を希薄にし、ゆくゆくは破壊します。
 実は私の勤務する業界も、そういったキャンペーンにタッチしています。
 しかし私はクビ覚悟で一切ノータッチを貫いています。幸いまだクビにはなっていませんが、上司が私の強情さを知っていてサジ投げてるからで、別の人が上に来たら私のクビなどひとたまりもないでしょう。

 さて、写真にあるクソキャンペーンです。
 このキャンペーンをでっち上げた人には、現代にまでその名を残す稀代の広告マン平賀源内へのリスペクトやオマージュなど微塵もないでしょう。
 そんなにウナギが食いたかったら浜松へ来い!今のコンビニでは旅行チケットも販売してるから、浜松・浜名湖への観光キャンペーンでもやれ!観光案内所やボランティアガイドの人たちも親切だからさ。

 そこまでやったら認めてやるよ、セブン&アイの鈴木敏文よ。イオンの岡田卓也・元也よ。文句があるんだったら浜名湖へ来い。私が案内してやるからさ。


 

君と好きな人が百年続きますように

カテゴリー │いろいろ

 ハナミズキがほころんでました。
 歌は知ってるけど目にしたことがある人は意外と少ないんじゃないかな?
 けっこういろんなところで見かけるポピュラーな花です。


 

「天皇の座に即位しませんか?」

カテゴリー │インターネット

 昨日、こんな表題のメールが届きました。
 ほほう、サヨクだプロ市民だと言われたこの私に天皇になれと?いい度胸してるじゃないか。
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修文26年4月吉日

拝啓
 春陽の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
 さて、突然でございますが、貴方に折り入ってご相談したいことがありましてお手紙を差し上げます。
 実は貴方様に、天皇になって欲しいのです。
 ご存じないかもしれませんが、現在千代田城を根城にしている自称天皇家は帝の地位を詐称する偽物であり、正当な皇位は熊野宮信雅王の直系血脈である我が熊野宮家にあります。
 しかし曾祖父・118代大延(熊沢)天皇、そして祖父・119代尊信天皇の二代に渡り、日本国の本当の天皇としての地位を主張し続けてきた熊野宮家ですが、近頃は千代田城に巣食う自称天皇家の圧力に押され日陰で暮らす事を余儀なくされております。
 偉大なる曾祖父・大延聖帝がかろうじて残してくださった二億円の遺産で、臣民に紛れた隠遁生活は大きな屈辱ではありますものの、いつの日か千代田城の自称天皇家を排斥し、私たちこそが正当な皇室である事が世に認められる日が来ると信じております。
 さて、120代にあたる父・今上陛下は近頃体調が優れず、(これは極秘なのですが)もう長くないとされております。次の正月は迎えられない事でしょう。
 しかし父には男子が無く、現在皇太子の座は空位のままとなっているのです。ですが現行の皇室典範の関係上、女子である私が践祚する事は出来ません。
 厳密なる調査の結果、貴方様は遠縁ながら熊野宮家の血を継ぐ人物である事が判りました。
 そこで熊野宮王朝は貴方こそが皇位継承第一位に値する男子であると断定したのです。
 お願いです。どうか皇室入りし、第121代天皇を受け継ぐ者として立太子の礼をあげてください。
 貴方様が傍系である以上、婿養子という形で私と結婚して頂く必要がありますので無理にとは言いません。
 私を妻とする事に依存が無ければ、という条件で構いません。
 ちなみに私の名前は茶々。20歳の女子大生で、Eカップです。
 処女ですが、貴方の為に毎晩パイズリの練習をしております。
 まずは私の写真を載せたホームページのアドレスをお送りいたしますので(貴方だけに見せるプライベートページです)、そちらを見て判断して頂けないでしょうか。
 もしOKという事であれば、ホームページにある「立太子ボタン」を押してください。
 貴方様に断られてしまいますと、神武以来120代に渡って続いてきた天照の血が途絶えてしまうのです。
 良いお返事をお待ちしております。
 http://kumanomiya.web.fc2.com/

敬具

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茶々
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 さっそく指定されたURLに飛んでみました。


 

静岡選挙リポート

カテゴリー │政治

 皆さん、統一地方選挙前半戦、投票行きましたか?
 私は早々に期日前投票を済ませました。

 さて、木曜日(5日)に静岡市役所へ用事があって行ったんです。
 そしたら、外がなにやら騒がしい。
 のぞいて見ると、公明党の神崎武法元代表が応援演説に来てたのですね。
 観衆を睥睨して微動だにしない姿、相当な修羅場を潜り抜けた猛者だと感じました。
 神崎氏や候補者の演説の途中、何の脈絡もなく拍手が沸き起こりました。平日の昼下がり、この人たちは何をしてるのだろうと思ったのですが、さすがは創価学会の動員は手馴れたものだなと感心させられました。
 そして締めに「ガンバロー」の三唱(「エイ、エイ、オー」だったかな?)。野次馬の私もまぎれてやりました。バカです。
 その後、壇上から降りて、おばさんたちを中心とする応援者から握手攻めです。私ももちろん、握手してもらいました。学会員でも公明党支持でもないのに。
 せっかくだから「生活与党の立場として、当地出身の柳沢厚労相の発言についてどう思われますか?」って聞いとけばよかったとやや悔やんでいます。

 さてさて。
 用事を済ませて浜松に帰ってきました。
 するとそこにも神崎氏が!
 公明党県議候補・市議候補、さらには現職の市長候補とずらり並んだ中で、同じように観客をにらみつけていました。
 さすがの私も、写真も撮らずにそそくさと逃げ帰ってしまいました。
 だって、神崎さん、怖かったんだもん。

 それにしても、普通のおばさんから市長まで集める創価学会、恐るべし……。


 

センセイの話

カテゴリー │静岡の話題

 春のセンバツ、常葉学園菊川高校優勝おめでとうございます。

 とはいいましても私は高校野球にまったく興味もなく、例年春も夏も「静岡県勢はやく負けろ、ウザイ」と心の中で念じておりました。もちろん、当事者に面と向かっても言えます。もし万が一、天変地異が起こってわが母校が全国出場することになっても、一銭の寄付もやりません。たかが一競技の大会で、しかも新聞の拡販のためにでっち上げられたイベントごときで騒ぐやつらの気が知れません。

 ところが今年は若干事情が違うわけでして。
 なぜか?
 常葉菊川の前の監督が、私の教わった先生だからです。


 

都市伝説?

カテゴリー │いろいろ

 ねえねえ、聞いた聞いた?

 来週の日曜日にさぁ、

 「石原慎太郎」って紙に書いて学校の体育館にある箱に入れると、東京から外国人がいなくなるんだって!

 「外山恒一」って書くと政府が転覆して私もビビるんだって!

 広島で「お笑いマンガ道場」以外の人を書くと反日分子になるんだって!

 ねえ、知ってた!?