芸能問題総合研究所Ｊｏｕｒｎａｌ

　我ながら偉かったのは、道路に投げ出されたとわかったとたんに、手を上げて後ろにアクシデントを知らせたこと。Ｆ－１ドライバーの真似だけど、これで後続が気付いて避けてくれました。
　あと、幸運だったのが頭を打たなかったこと。不幸中の幸いでした。
　それでも顔面左半分を強打し、ひどく擦り剥きました。軽症で、骨には異常がなかったものの、ちょっとお見せできない顔です。あと両肘と左ひざが軽い打撲です。

　近くの工事現場で誘導棒を振っていたおじさんがすぐに気付いてくれて、車の流れを止めて、すぐそばの特養ホームに連れてってくれました。
　そこで介護士さんたちが消毒など応急手当をしてくれました。オレ、介護士さんに萌えました。メイド喫茶よりも介護士喫茶なんてできたら通い詰めるよ。えっ、イメクラ行けって？
　さらには自転車屋さんの場所を教えてもらい、そこで自転車の修理をしてもらいました。車輪もハンドルも曲がるほどの破損状態でしたが、スポークのひとつひとつまで直してくれ、なんとか乗れるまでにしてもらいました。
　皆様に、感謝、感謝、大感謝です。

　で、今の私の顔は、左半分が内出血を起こしてボーンと腫れ、ガーゼがベタベタ貼られています。
　無事だった記念にケータイのカメラで事故直後の写真を撮りました（←バカ）。
　見たいですか？どうしてもって言うのなら、身体を張ったネタをご披露しますが。えっ、いや？そんなぁ、いけずやなぁ。

　まあ、そんな冗談を言っていられるのも、大事に至らなかったからです。命あっての物種。ホント、事故には注意しましょう。
　そんな私は安静にするようにお医者さんに言われていますのでこれから寝ます。それだったらブログなんて書くなって？ごもっともです。